日本株売買 三菱商事 ＪＴ100株ずつ購入 全国保証売却 その理由
先週に日本株を売買しています。
購入したのは
三菱商事(8058)とＪＴ(2914)です。
大型株とは思えないくらい高配当になっている
どちらも日本を代表する優良企業ですが
株価は低迷しており
配当利回りもかなり高くなっています。
2社配当利回りはこちらの数字です
↓
三菱商事→5.7%
ＪＴ→7.9%
2社のよう大型株が
この高利回りだということは
良くも悪くも異常事態だと思います。
懸念されることがあって低迷しているとはいえ
ここまで配当利回りが上がると
十分買いたくなる水準です。
直近で気になるところは
三菱商事は8月の決算が気になりますし
ＪＴは加熱式タバコの売れ行きが気になります。
ＪＴは7月に新商品を販売開始しています。
バージョンアップした
高温加熱型のたばこ用デバイス「プルーム・エス・2.0」及び
専用たばこスティック 2 銘柄を、
7 月 2 日より全国のコンビニ等で販売しています。
新商品には期待したいところです。
時代がどうであれ
どちらもあの手この手で
業績を良くしようとしています。
指標面もかなり割安になってきており
直近の決算は
期待できるとは言えないかもしれません。
しかし、一旦コロナも落ち着いて
企業が正当に評価されはじめると
株価は徐々に上がってきます。
それは1か月2か月というような短期ではなく
年単位での長期で見ていかなければなりません。
将来的に右肩上がりの可能性があれば
何ら問題はありません。
そこを期待して
どちらも様子見で100株のみ追加投資しています。
未来はどうなるか100%は分かりませんが
株は安い時に買ってこそ
リターンを上げることができます。
機会損失にならないように
気をつけなければなりません。
全国保証を売却
売却した銘柄もあります。
独立系の信用保証最大手である
全国保証(7164)です。
全国保証の詳細については
買った時の記事で書いているので
こちらをご覧ください。
↓
www.cheese275.info
この時は5月なので
約2か月たらずの保有でした。
相変わらずの握力のなさです。
しかし絶対に売らないと意地を張らないで
臨機応変にいきたいと思います。
ここは売却するか非常に迷いましたが
三菱商事やＪＴ等、
低迷している高配当株を買いたかったので
買付余力の調整の意味で売却しています。
優待目的で100株だけの投資でしたが
約5万円の含み益で売却できたので良しとします。
全国保証もニッチな分野のビジネスであり
非常に優良企業なので
チャンスがあればまた買いたいです。
約40万円買付余力が増えたので
そのお金で三菱商事とＪＴを買った感じです。
買付余力は今まで以上に余裕を持っておく
これは自分にも言い聞かせていますが
私的には今の段階で買付余力がない状態は
危険と感じています。
コロナが依然として問題になっているのと
その影響で企業が受ける影響が
未だ予想できないという点から
いつ株価の下落が始まるか分からないからです。
3月頃のように
買いたい銘柄があるのに株を売らないと
その資金を捻出できないようでは話になりません。
同じ間違いは繰り返さないようにしたいです。
外食産業やホテル業界は
目に見えて影響が出ているので分かりやすいですが
他の業態も例外ではありません。
今の段階より更に
影響が出ているということが明るみに出てきて
そこから更に悪化ということも考えられます。
なので今は機会損失にならないように
徐々に買いながらも
くれぐれも買付余力がなくならないように
セーブしておく必要があります。
現在は約350万円ほど
買付余力をキープしています。
今のところ預金をこちらに回して
買付余力を増やす予定もありません。
バランスが難しいところではありますが
3月の暴落とまではいかなくても
短期的に暴落するようなチャンスがあれば
資金を使っていこうと思います。
ＦＩＲＥ本です。
セミリタイアと言えばTwitterでも有名な
三菱サラリーマンこと穂高 唯希氏が
書籍を出されました。
海外株がメインですが
日本株にも投資されています。
彼は既にセミリタイアを達成されています。
↓
ＪＴの新商品「プルーム・エス・2.0」
喫煙者の方はこちら
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優待銘柄を探すにはこちらから
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ちーず社長と申します。
このブログでセミリタイアという言葉自体を広めていきたいので、
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