さらに暴落したら買いたい銘柄 三菱商事 東京海上HD
ここ最近では久しぶりの暴落で
木曜日のダウ平均は－1861ドルと
大幅に下がっており、
日本株もダウほどではないですが
反落しています。
この１か月近くは、すごいスピードで
株価が急激に戻しており
すべてを満足に買い付けできた訳ではないので
また暴落したら買いたい銘柄があります。
なぜこの２銘柄か？
この２つにいえることは
業種で判断すると高配当利回りであり、
減配や配当予想の引き下げが多い業種でもあります。
しかし企業として見ると
日本を代表するトップクラスの企業が多く
ゆっくりかもしれませんが長期で見れば
確実に成長していくと思っています。
そんな中でも業界トップクラスといえる
この２銘柄に注目しています。
三菱商事(8058)
商社の中でも安定しており
上記で言ったような減配や
配当予想の引き下げというデメリットの可能性が
限りなく低い企業だと思います。
例えば同業種の住友商事は
資源事業の不振などが原因で
直近だと19年に20年の3月期の
配当予想を引き下げています。
商社は配当を配当性向に沿って行う企業が多く
業績悪化を配当に反映する傾向にあります。
そんな中、
三菱商事は累進配当方針を掲げており
21年の配当予想も200円にするということで
非常に期待が持てます。
自社株買いに伴い
流通株式が減ったのに応じて
配当を増やす方針も続けているので
非常に安心感があります。
配当がすべてではないかもしれませんが
経営陣がこのような意気込みだと
業績にも良く表れるのではないでしょうか。
そのような理由で買い増ししたい銘柄です。
東京海上ホールディングス(8766)
メガ損保で首位級です。
ここは業績面で
比較的安心感があります。
経営基盤の強固さに加え、海外事業が堅調であり、
米富裕層向けの保険大手買収など
積極的な海外戦略も評価されてきて
株価も上昇基調でした。
株価もここ2日で
大幅に下がっています。
三菱商事同様に
配当は順調に増配中であり
配当、業績の伸びを見ると
保険株では圧倒的です。
元々の株価が高いのでネオモバで
1株単位で買っていくのいいかもしれません。
ネオモバのいい所はこの点で
単価が高い株でも
少額で試しに買ってみることができる所です。
実際に買うことによって
動きも注視するようになりますし
焦って大きな金額を動かすことがなくなり
コツコツとやっていけます。
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そういった意味でも東京海上などの大型株は
むしろネオモバで買っていくことが正解かもしれません。
ネオモバのメリットは
こちらの記事でも書いているので
よかったら見てみてください。
↓
chees007.hatenablog.com
今回はこの2銘柄の紹介でしたが
他のもチャンスがあれば
仕込みたい銘柄はあります。
自分が納得する値段で買えれば
投資を長く続けていくことに繋がるので
慌てずにじっくりといきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうごさいます。
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単元株でも数万円で買える銘柄もあります。
10万円以下で買える
アサックスという銘柄の紹介の記事です。
↓
chees007.hatenablog.com
