ポートフォリオ見直し QQQ WEBLに投資
最近は日本たばこ産業等から
配当金がバラバラと入金されています。
少額ではありますが
それらを使ってETF等を買い増しています。
その変わりといっては何ですが
特に保有している理由を語れない
中途半端に保有していたメルクを
全数売却しています。
最近のブログでも言ったと思いますが
かなり銘柄数が増えてきているので
これ以上増やさないようにしたいですが
結果的に増えてしまっています。
過度な分散はリターンを押し下げる要因になるので
注意したいと思います。
そんな中買い増しをしたのが
ハイテク系ETFです。
ハイテク関連は日々研究していましたが
先日のピッフィーさん主催のお花見会で
ハイテク関連の更なる飛躍に確信が持てました。
昨日は名古屋でピッフィーさん主催のお花見会に参加しました🌸
— 自由ライフ満喫中 株式投資 生活費を配当金で賄う (@cheese275) 2021年3月21日
みなさんありがとうございました!
個人的には経営者を見て判断する視点等はすごく参考になったし、これからの投資のやり方を考える良い機会になりました🌟
ピッフィーさんにいただいた自作の缶バッジが超カワイイです😍#ピッフィーさん pic.twitter.com/BkUyfH8OzB
QQQは少しづつ買い増し
ひとつはQQQです。
QQQはNASDAQ100指数への連動を目指す海外ETFです。
このETFを買えば
低コストでアメリカの有名なIT企業に
投資できるということです。
しかもリバランスを自動で行ってくれるので
ハイテクが今後伸びていくということなら
これ以上のETFはないと思います。
WEBLは数十万の投資に留める
元指数の3倍の動きをします。
正確に言うとFDNというETFに
3倍のレバレッジをかけたのがWEBLです。
FDNはアメリカのインターネット業界で
最も規模が大きく活発に取引されている、
40社から構成される指数です。
インターネットからキャッシュフローの
最低で50%を稼いでいることが組み入れ条件で
条件も厳しいETFです。
この3倍の動きをする
WEBLに投資しています。
今まで投資を行ってこなかったタイプであり
設定日は2019年で割と歴史の浅いETFで
まだ未知な部分も多いですが
ハイテクが更に伸びていくことを考えると
少し暴落したら買うのはアリだと思います。
とはいえリスクが自分の許容範囲を超えると
いざという時に耐えれなくなるので
数十万の投資に留めておきたいと思っています。
今後何が伸びていくか考え投資をする
これから更に下がるのか
反転するかは分かりませんが
今現在暴落しているのは事実なので
1つの買いタイミングではあると思います。
そもそもどこが底なのかは
チャートを見て後になって分かるだけで
予想不可能ということです。
企業価値を見て長期で考えれば
多少のボラは気にしない方がいいです。
日本で住んでいると分かりづらいですが
世界では自動運転を始め、
AI技術がすごいスピードで進化して
生活に溶け込んできています。
中国の自動運転技術のスピードは
目を見張るものがあります。
鎖国的な日本では考えれない技術が
海外では進みつつあります。
色んな書籍を読むと
生活必需品を扱う企業は
安定的な利益を生み出し
永続的に伸びていくとあります。
私は今までは、それらに該当する企業は
P&GやJNJ等の食品や日用品だけかと思っていました。
しかし、それだけではなく
これからの時代ハイテク関連も
今まで以上に生活に根付いてきます。
iPhoneを使い、
ネットフリックス等の動画サイトで映画を観ながら
Amazonで買い物をする。
これらのことは、みんなが当たり前のように行っており
現時点で充分生活必需品と言えます。
自動運転にしても
近い将来当たり前になってくると思います。
こらから5年、10年と
どんな未来が待っているか楽しみです。
【2030年すべてが加速する世界に備えよ】
自動運転に対するクラウド型保険会社等、
次世代の企業について書かれています。
↓
なので、生活必需品=リターンが高い
に当てはめるとハイテク関連は
間違いなく期待できると言えます。
そういった分野にうまく投資できるのは
素晴らしいことです。
最近のやり方としては
安く買った連続増配株や高配当株で得た配当や
売却益を利用して
QQQ等を買うということをしています。
いきなりすべてをハイテク、
ボラの激しさについていけなくなり
精神が持たないと思うからです。
連続増配株も下げるときは下げるので
絶対安心という訳ではないですが
いきなりやり方を180度変えると
心がついていけないので
少しずつ動いていこうと思います。
日本株は優待銘柄にも投資しています。
優待株は安く買うことが大事です。
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