最近の売買 萩原工業等を買付 100株投資のメリット
今年はコロナの影響で色んな銘柄で
減配や優待廃止になっています。
私の保有する銘柄でも
いくつか減配、優待廃止になった銘柄があります。
その関係で久しぶりに売買しています。
(9月権利日前の売買になります)
三菱UFJリース、萩原工業を新規購入
新規で購入した三菱UFJリースは
株価が下げすぎている感があり
出遅れているのか期待されていないのか
中々株価は上がりません。
最近相場が上げても大人しいので
試しに200株だけ買っています。
減配する企業が多くある中
是非、増配に期待したいです。
萩原工業も新規購入になり
前々から興味があった企業で
ついに買ってしまいました。
樹脂繊維製品に強みを持っている会社で
コロナの影響を受けており営業減益にも関わらず
連続増配となっているので
期待も込めて買いました。
ここは優待があって
10月が権利月の珍しい銘柄です。
マスキングテープ等の自社製品から選ぶことができて
クオカードも選択肢にあるのでありがたいです。
現在はPRR12.62倍 PBR1倍 配当利回り2.24%
となっており、まあまあのバリエーションで
10月の権利日も近いということで
購入に踏み切っています。
9月の権利落ち前での売買になるので
売却した銘柄に関しては
今回は配当も優待も無しということになります。
岩塚製菓は8月に新規購入したばかりで
一回も優待をもらったことがない銘柄ですが
権利日直前に手放すことにしました。
ウチの嫁も好きな商品です。
優待を貰いたいという気持ちもありましたが
最近の増配発表で高騰して
1万ほど含み益で、権利落ち後に下がることを考えると
優待分はペイできると思い売却しています。
良くも悪くも優待はお得感があるので
そのあたりは合理的に考えなければなりません。
ラサ商事と第一稀元素化学工業は
元々クオカードの優待で廃止になっています。
優待あっての高利回りだったので
廃止は予想してなかったので残念です。
決して優待だけに釣られて買ったわけではないですが
実際廃止になっているので仕方ないです。
その為にいくつか分散して買っていますし
仮に優待廃止になって株価が下がっても
割り切ることができます。
優待の100株投資は被弾してもダメージが少ない
100株からでも貰える優待は
このような時に受けるダメージが
最小で済むのがメリットです。
これが例えば優待目的で
500株とか1000株とか投資していたら
一時的にとんでもない含み損を抱えることになるので
精神衛生上はよくありません。
だから優待投資は
なるべく100株投資で
高利回りになるような銘柄を選んでいます。
優待は100株が一番利回りが高い銘柄が多く
実際一番お得になるのでお勧めです。
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