自由ライフ満喫中ブログ

チャーリーマンガーの「勉強さえしていれば働かなくてもよい」という言葉を信じて日々精進しています。

2010年6月まで 半年で受けとった金券 クオーカード等 株主優待は利回り重要

前回配当金がいくら入ったか集計していますが
配当金のように金が自動的に入ってくることは
素晴らしいことと実感しています。


ただ、配当金だけではなく
クオカード等金券も届いており
これもいくら貰ったか集計しておいた方が
後々計画が立てやすいと思い
今回から集計してみようと思いました。


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目次

20年金券類合計

クオカード 

リコーリース    4000円

第一稀元素化学   2000円

みずほリース    3000円

日神グループHD   1000円

立花エレテック   2000円

たけびし      1500円

ラサ商事      500円

九州リース     1000円

河西工業      1000円

ティーガイア    1000円


ギフトカード

アサンテ      1000円

カーリットHD    500円


 合計金額  18500円


18500円と買い物で換算すると
すごい大きい額になり、
配当以外にこれだけの金券が貰えるのは
非常にありがたいことです。


現金同様に使えるので生活が非常に楽になる


クオカードはコンビニでも使えますし
ギフトカードはスーパー、書店、専門店など
大体の所で使えますし
現金と同等に扱えます。


そのため配当同様に金券類も
自分にいくらの収入があるか把握しておくと
計画的に生活費にも使うことができるので
ストレスなく買い物できます。


確かにリタイアとかと考えると
少ない額かもしれません。


しかし金券1000円だとしても
スーパーに行って1000円買い物すると考えてください。


冷静に考えると1000円あれば好きなものが
結構色々買えますよね。


ご飯のおかずを買っても良し、
お菓子やアイスを買っても良し。


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いずれにしても生活は間違いなく楽になります。

金券類の優待は総合利回りを意識して買う

優待廃止のリスクを見極めるのも重要ですが
購入する場合は利回りを考える必要があります。


ただやみくもに優待株を買っていては
回収するのに時間がかかりますし
それどころか長い目で見ても
損をする場合があります。


そのような事態を防ぐのに
配当と優待を合わせた総合利回りで
計算するという方法もあります。


例えばみずほリース(8425)を例に見てみます。


みずほリースは1株につき84円の配当を出すため。
現在の株価2334円に対しての利回りは約3.6%です。


税金が20%引かれるので
税引き後の利回りは約2.8%になります。


配当のみの利回りだけならこれだけになりますが
みずほリースはこれに加えて
年に1回3000円のクオカードの優待があります。


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これを配当と合わせた総合利回りで計算します。
(100株保有のみ)


3000+(8400×0.8)=9720(年間の優待、配当合計)

9720÷233400(投資額)=4.16%(総合利回り)


このように総合利回りで見ると
約4.2%とかなりの高利回りになります。


目安として総合利回りが
何%になったら買うというルールを決めておくのも
1つの方法です。


4%というのはかなりの高利回りなので
私も4%をひとつの目安にしています。


もちろんそうであれば絶対に買うわけではなく
総合的に見て1つの目安にしているだけです。


しかし、そう決めておくだけで
必要な時に悩むことなく買うことができます。


そうすることにより
高値掴みする可能性が低くなり
安く買うことができます。


ちなみにコロナショックで一番影響を受けた3月は
総合利回りが5%以上になる銘柄もゴロゴロあり
実際に今月貰った優待銘柄も
その時に買った銘柄もあります。


まさに今回紹介したみずほリースも
そのうちの1つです。

優待投資も安くなったら買うが基本


これは今更言うまでもなく基本ですが、
せっかくの優待銘柄も高く買ってしまって
利回りが低くなってしまったら意味がありません。


特に100株保有のみの優待投資では
株価が下がってナンピン買いすることもなく
取得単価が下がることもないので
買った値段が重要です。


今年の3月頃のコロナショックの始めのように
勇気がいりますが、
やはり大暴落した時に買うのが
将来的に報われるのには必要なことです。


そうゆう意味でも今回紹介したような
総合利回りで計算するという方法は役に立ちます。


大暴落したときは悲観するのではなく
むしろ喜んで株を買う算段を立てましょう。


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ちーず社長と申します。
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