優待投資は自分に必要な物だけを
最近は3月権利日の優待、配当が届く月のため
毎日のように優待、配当が振り込まれています。
その中でも、クオカード、ギフトカード、お米
といったような様々な優待が届いています。
お米は生活の中で
絶対食べるものなので
非常に助かります。
一方で昔もらった優待の中で
[自社のネット販売サイトにて~%割引]
という優待をもらったことがあります。
便利な優待なのでしょうが、
私はその会社のサイトの商品で
買いたいと思うような商品がなく
結局使うことなく終わってしまいました。
もちろん使う人にとっては
非常に便利優待でしょうが、
私にとっては、必要のないものでした。
結局は優待がもらえるからといった理由だけで
その銘柄を購入すると
このような状態になってしまいます。
一方、クオカード、ギフトカード等は
コンビニ、薬局等、
大体どこでも使用できます。
優待の内容を見るときは
使い勝手を考えて購入するべきです。
もちろん企業の業績、業態、財務状態等に目をつけて
それこそ優待はオマケ程度に考えるなら
話は別ですが。
それが本来の投資の形だと思いますので。
要は優待投資のみを行うのならば、
自分にとって、その優待は特なのか?
を考える必要があります。
あたりまえのことだと思いますが、
案外自分もそれができてなかったりするので
これからも気をつけたいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。