2021年 7月配当合計 日経平均株価が年初来安値
7月の配当金合計です。
※日本株
投資法人みらい 3976円
ファースト住建 118円
萩原工業 101円
※外国株
コカコーラ 1820円
アルトリアG 7390円
GSK 3217円
VOO 1271円
合計 17893円
日経平均が年初来安値になり
全体としては軟調な展開です。
年安とはいえ
昨年まで24000円の壁を中々越えられなかったので
今の27000円台でも高く見えてしまいますが…
いずれにしても日本株の場合は、
これまでとやることは変わらず
基本はほったらかし投資で
安いと思ったら買っていくだけです。
今回も少額ですがVOOから配当があったように
アメリカのS&P500のように
積み立てでも安心して買っていけるなら良いですが
日本の場合は銘柄選定が難しいので
定期積み立てには向いていないと感じます。
その代わり割安な銘柄は存在してますので
狙うならそのような銘柄です。
優待銘柄もちらほら欲しい銘柄があるので
タイミングがあれば買い付けたいと思います。
イオンモールとかFCCなんかいいなぁーって思ったりしてます。
結局は優待銘柄大好きです。
4月10月が配当権利月の萩原工業
2021年 6月配当金合計
6月配当金合計です。
日本株からの配当が多くなっています。
※日本株
Jオイルミルズ 3985円
ショーエイコーポ 1594円
稲畑残業 10280円
菱電商事 2232円
フジシール 1275円
オリックス 3427円
三洋貿易 1515円
レック 1355円
立花エレテック 1594円
フジ日本精糖 877円
九州リース 718円
沖縄セルラー電話 6774円
ティーガイア 2989円
アサンテ 2391円
住友商事 6457円
長瀬産業 1913円
KDDI 14870円
日本ピラー工業 2391円
みずほリース 4144円
日本電信電話 4383円
ひろぎんHD 957円
三菱商事 17406円
電源開発 3188円
リコーリース 4383円
エディオン 2072円
オイレス工業 1993円
帝国電気製作所 1435円
愛知電機 3825円
三菱UFJ 7378円
三井住友FC 7648円
四国銀行 1196円
沖縄電力 2391円
ヤマダHD 1435円
東京海上 10797円
ソフトバンクG 106円
※外国株
エクソンモービル 4746円
HDV 1588円
SPYD 3769円
VYM 2613円
VGT 508円
合計 154598
配当の集中する月とはいえ、
株を始めた頃は一か月で
15万も配当が貰えるとは思ってもみなかったです。
15万は地方だと高卒の初任給くらいに匹敵するので
インパクトは大きいです。
これに加えて優待も届くので
お金は更に浮きます。
今年の初めの頃にブログにも書きましたが
記録をつけ始めてから
受け取った配当金は200万を超えました。
コツコツやってきた甲斐があります。
地味だけど、これからも同じことを繰り返していけば
資産は増えていくと確信しています。
そしてそのスピードは
年々加速していることも実感してます。
とはいえ、一番大事なことは人生を楽しむことで
最近は配当を少し使って外食したりして
お金を使うことを楽しんでいます。
(最近発見したカレーの美味しいカフェ)
旅行もしたいですが
コロナも気になる所なので
頃合いを見てまたどこかに行きたいと思います。
2021年 5月配当合計
5月の配当金合計です。
※日本株
あさひ 2232円
※外国株
アルトリア 7323円
AT&T 7850円
アッヴィ 3545円
BTI 7203円
QQQ 307円
合計 28460円
あさひからは優待も届いており
何に買おうか思案中です。
あさひ(3333)から優待到着🎁
— 自由ライフ満喫中 株式投資 生活費を配当金で賄う (@cheese275) 2021年5月18日
優待券4000円分💰
スマホホルダーとか何かアクセサリーでも買おうかしら😍
あさひは無借金で財務が堅実な企業🌟 pic.twitter.com/ZsWXBGDVvy
日本株の割安になっていた銘柄は
ここ最近堅調な感じです。
反対にナスダックを中心とした
ハイテク銘柄が売られていて
一時に比べると株価も下がっています。
それと同時にアリババやテンセント等の
中国株もちょっとした暴落がおこっています。
特に自分はアリババは個別で保有しており
取得単価が262ドルなので絶賛含み損中です。
同時期に買っていたネット指数株ブル2倍ETF(CWEB)も
当然下げており含み損です。
ただアリババを含め注目している中国株関連は
業績自体は何ら不安はないので
このままホールド予定です。
アリババは巨大な企業でありながら
売上、利益が倍になるくらい伸びる化け物企業です。
長期投資するなら長期投資できるように
裏付けするものが必要なので
企業のことを知ることは必須です。
2021年 4月配当合計
4月の配当合計です。
日本株からの入金が少ない月であり
金額も少額になっています。
※4月合計 12806円
2016年からの受取配当合計
↓
2144669円円
過去の配当受取実績の記事です。
↓
www.cheese275.info
今月だけ見ると
決して多い金額ではないですが
着実に配当金は積みあがっています。
やはりブログ等を通じて
記録に残しておくと把握しやすく
考えがブレることがなくなるのでお勧めです。
youtube
↓
アライグマを見てきました 岐阜県可児市
暇だったので
日本ライン花木センターという所に行ってきました。
ここの花木センターは
総面積40,000㎡の東海最大級の面積に
大きな植木から小さな盆栽・多肉植物まで
多数の植物たちがひしめき合っています。
(公式ホームページから引用)
公式ホームページ
↓
kaboku.jp
キレイなお花がたくさんあって
気分転換には素晴らしい所です。
サボテンの種類も多くあって
個人的には、とても興味をそそられました。
そんな花木センターですが植物以外に
もう1つの見所があります。
それはアライグマが見れることです。
100円でエサを買うこともできて
アライグマと触れあえるので楽しいです。
アライグマを見る際も
特に入場料もないので気軽に行けますよー。
愛知と岐阜の県境の辺りにあり
国道の41号線に面しているので
アクセスもしやすいです。
この可児市という土地は
森成利の生誕の地で、
それら家臣に仕えた可児吉長が
槍の名手として活躍したことでも知られています。
また、織田信長の生母である土田御前の生誕の地でもあります。
明智光秀ゆかりの地ということで
お近くに来た際は
是非立ち寄ってみてください。
Jオイルミルズが株式分割 優待銘柄買いやすい水準に
食品株であるJオイルミルズ(2613)が株式分割しました。
保有している株数は
100株→200株になりました。
分割前は3830円。
3000円台だった株価は
1800円台になり買いやすい水準になっています。
買いやすい水準になったということで
これから買う人にはよいですが
もちろん既存の株主にもメリットがあります。
株式分割によるメリット
・株価が上がる
・配当金が増える
・一部売却できる
株価が上がる
買いやすい水準になるという点は
既存の株主にとってもメリットがあります。
買いやすくなったということで
流動性が上がり株価も上がる要因になるからです。
100株買うのに資金が約40万必要だったのに
18万ほどの資金で買えるわけなので
買いたいと思っていた人にとっては
ありがたいことですからね。
ただJオイルミルズに関しては
優待を貰うのに分割後は
200株の保有が条件なので
注意が必要です。
配当金が増える
株式分割を行う企業が配当金額を据え置いた場合は、
その分配当金を受け取る株数も増えることになります。
現状の株価に対して分割するので
資産的には変わりませんが
分割により配当金が増えるということにはなります。
一部売却してもいい
一部売却してもいい
さらに、今まで保有していた株数が増えるので
一部を売却し、一部を保有し続けるという選択もできます。
例えば今回のJオイルミルズだと
100株から200株に株数が変わったので
100株売却して100株残しておくことができます。
つまり部分売却して
利益を確定するということです。
そいえば去年から目をつけていたJオイルミルズ(2613)を今年に入ってから、すぐに買ってしまった✋
— 自由ライフ満喫中 株式投資 生活費を配当金で賄う (@cheese275) 2021年1月18日
あとは優待貰いながら放置💨 pic.twitter.com/1swym10UOE
↑
今年の1月のツイートです。
Jオイルミルズを分割前の3585円で
100株だけ買っています。
買った理由は単純に安いと思ったからです。
食品株も例外なくコロナの影響を受けています。
ただ、他の業種と比べると
まだ反発が弱いです。
Jオイルミルズに限らず
食品株は安い銘柄が多いです。
ヤクルトや明治HD等も安いと思います。
優良企業で安くなっている銘柄があれば
躊躇なく投資していきたいです。
長期的に成長していく会社の見つけ方 SBG 大株主を見る!
僕は優待目的に日本株に投資してますし、
外国株式、主に米国に投資もしています。
米国ETFは暴落したら一気に買って
基本は積み立てる感覚なので別の機会に話したいと思いますが、
個別株の買うタイミングとしては
基本的には安くなったら買うと意識してます。
できれば底で買いたいものですが
それは、後になってチャートを見て分かるだけで
その時は確実に底がどうかなど
絶対に分からないことです。
株価が安くなっている時に買うのが
高いリターンを得るには当たり前のことですが
下がっている時に買うのは、
いざその時になってみると怖いもので
実行するのに勇気がいります。
そんなときに、買い向かえるのは
業績が良いのは当然のことで
他には財務が鉄壁であったり、
ビジネスモデルが良かったり
色んな要因が合致して、その銘柄を買おうとなります。
これらのことは非常に大事ですが
この他に買い向かう為の勇気の後押ししてくれる目安として
1つの見方があります。
それは経営者を見るという視点です。
経営者が大株主かどうかをチェックしてみよう
今回の経営者を見るという点は
経営者の人柄や手腕を計るのではなく
その企業の株主かどうかに着目します。
もちろん経営者の人柄や手腕も大事ですが
今回の大株主かどうかという点がクリアできてれば
イコールで素晴らしい経営者である可能性が高いです。
まず、四季報でその会社の大株主の欄を見てみます。
今回は日本を代表する
SBG(ソフトバンクグループ)で見てみます。
孫さんは、一番の大株主で
一番上に名前が書かれています。
SBGの株価が上がれば儲かるし
下がれば損をします。
個人的には企業の今の代表が大株主であるかどうかは
その企業の必死度を示す目安になると思っていて
どんな企業に投資するにしても
必ずチェックするようにしています。
日本企業には多いと思いますが
その企業に10年、20年と勤めて
成り上がって代表になるイメージがあります。
しかし、
その場合は大株主になっていない場合がほとんどです。
そのような企業の経営者と
経営者が大株主なっている場合とでは
企業を良くする意欲、株価を上げようという意欲、
これらに大きな差が出ると思っています。
この経営者の点を見るということは
名古屋でのお花見会でピッフィーさんに教えてもらいました。
昨日は名古屋でピッフィーさん主催のお花見会に参加しました🌸
— 自由ライフ満喫中 株式投資 生活費を配当金で賄う (@cheese275) 2021年3月21日
みなさんありがとうございました!
個人的には経営者を見て判断する視点等はすごく参考になったし、これからの投資のやり方を考える良い機会になりました🌟
ピッフィーさんにいただいた自作の缶バッジが超カワイイです😍#ピッフィーさん pic.twitter.com/BkUyfH8OzB
今まで経営者に着目するということは
何となく理解していたつもりでしたが
大株主かどうかという観点では見たことがなく
なるほどなと思いました。
業績が悪くなる年があっても
たしかに何か革新的なことをやってくれる気がします。
それが長期的に成長していく要因です。
経営者が大株主になっていれば
必ず栄えるわけではないので
注意が必要ですが
1つの目安になるとは思います。
今回はSBGを例に見ましたが
気になった銘柄があれば
大株主の欄を見てみることをお勧めします。
今回の大株主の欄や業績は
四季報でチェックできます。
↓
少し話は変わりますが、
SBG等の大型株は
莫大な資金が必要となるので
それこそ下げた時に買うのが定石となります。
しかし、今は1株から簡単に株を買うことができるので
打診買いしたいときはうってつけです。
私はネオモバでコツコツ買っているので
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