今年も不労所得生活を目指して 2019年 1月配当合計
年が変わり今年も配当金が入金されています。
リートと外国株になります。
(外国株)
フィリップモリス 14059円
アルトリアG 16606円
ウエストパック銀行 6439円
ナショナルグリッド 3645円
グラクソスミスクライン 3315円
(リート)
スターツプロシード 3315円
合計 47379円
特に深い意味はなく、
今の段階で何となく月5万円ずつくらいあれば
気分的にも良い気がしますが
一歩届かず。
最近はタバコ株が暴落しているので
買い増しを検討したいところですが、
ポートフォリオのタバコ株の割合がかなり増えてしまうので
バランス的に悩ましいところ。
過去の歴史を見ても
タバコ株は悪いニュースが流れることが多く
何度か暴落を繰り返しています。
そのことを考えると
割合が偏りすぎないように気をつけ
買い増しも進めていきたいと思います。
実際、現在もアルトリアGを買い増ししようか検討中です。
優良企業であることが前提の話になりますが
株が下がった時に買うのが当たり前のことです。
タバコ株以外にも去年の末から1月までにかけて
世界的に株価が暴落しました。
タイミング投資は難しいと言われますし
実際そのような暴落に襲われると
その時は底無し沼にハマるような感覚になり
投資することを躊躇してしまうものです。
今年はただでさえ安定しない相場が予想されますし
暴落時に間違っても無駄に狼狽売りをしないように
去年以上にキャッシュポジションに気をつけ
いざというときは、すぐに買い出動できるようにしておきたいです。
もちろん配当収入も再投資にあてることとします。
それが富裕層、不労所得生活に近づくための
行動だと信じています。
2018年 12月配当金合計 2018年受取配当金合計
かなり遅くなりましたが、
昨年12月の配当金合計になります。
※日本株
日本取引所 2152円
日本エスエイチ 5578円
オリックス 2391円
リコーリース 3188円
KDDI 11953円
朝日放送 638円
日本電信電話 6774円
日本フエルト 399円
沖縄セルラー 4941円
ユニプレス 2192円
伊藤忠 2949円
イオンフィナンシャル 2311円
ディア・ライフ 2232円
※米国株
エンブリッジ 5077円
サザン 10599円
IBM 3768円
エクソンモービル 2639円
コカ・コーラ 4725円
ロイヤルダッチ 2506円
合計 77012円
そして今回で2018年度の配当金合計を計算してみました。
2018年度配当合計 456768円 (税引き後)
投資を始めた年の配当金は合計で50000円くらいのものでした。
そう考えると徐々に受け取り配当が増加しており
こうして記録に残すことは大事だと改めて思います。
昨年末は大きく相場が崩れ
私のポートフォリオも大きくダメージを受けました。
しかし、相変わらず投資方針としては
受け取り配当を増やすということを念頭に
取り組んでいきたいと思います。
また大きく相場が崩れたり変化があった場合は
一時キャッシュを多くしたりと
臨機応変に対応していきます。
難しい相場になると言われている2019年ですが
何とか資産を増やせるようにしたいと思います。
2018年 11月配当金合計
11月に入った配当金を合計しました。
9月権利日で12月入金だと思われた銘柄が
いくつか月末に入金されました。
※日本株 (税引き後)
明光ネットワークジャパン 1674円
VTホールディグス 1594円
NTTドコモ 8766円
ユニゾホールディングス 3188円
コンドーテック 1036円
Jフロントリテイリング 1355円
BS放送 1515円
ワッツ 1196円
日産 2272円
※外国株
AT 10423円
ベライゾン 3383円
ゼネラルミルズ 1965円
P&G 5797円
ブリティッシュアメリカンタバコ 11065円
アップル 590円
※リート
日本リテールファンド 3531円
合計 59350円
こうして見ると
今は保有していない銘柄もチラホラあります。
完全にたまたまですが
日産はカルロス・ゴーン問題の前に売却しています。
不祥事は間違いなく良くないことです。
しかし、重要なのはその問題が回復可能かどうかという点です。
もし回復可能だと判断されたとき
一時的に株価が下がった今回は
絶好の買場となります。
たられば的な要素がある気もしますが
しっかり自分なりに分析して判断することが重要です。
いずれにしても、配当再投資による資産形成を一番に考え
これからも受け取り配当を増やすようにしていきたいと思います。
12月は今月より多くの配当が入るはずなので楽しみです。
※私の投資生活に影響を与えた本の1つ、
マンガーの投資術です。
難解なことが書いてある本が多い中、
この本は非常に分かりやすく、
なおかつ内容が「なるほど」と思える所が多いです。
中でもお金持ちになるためには「働かない」と記した箇所は個人的には印象的でした。
↓
☆優待銘柄 明光ネットワークジャパンより株主優待 クオカード1000円 そして減配…
明光ネットワークジャパンより
株主優待が届いています。
クオカード1000円分です。
加えて長期保有制度があります。
↓
3年以上継続保有(8月および2月の株主名簿に同一株主番号で連続7回以上記載)の場合2,000円増
先月の10月11日に決算を発表しています。
18年8月期の連結経常利益は
前の期比44.5%減の15.5億円に落ち込んでいますが、
19年8月期は前期比24.5%増の19.4億円に回復する見通しとなっています。
そして今期の年間配当は前期比12円減の30円に減配する方針としています。
私の大嫌いな減配をしてしまいました。
通常なら即売却を考える状態ですが
元々ただただ優待狙いの100株弱小投資なので
今のところ、何も動くことはないです。
業績は良い状態が続いているとは言いがたいですが
ニーズ強い英語やプログラミングなど
小学生向け新コンテンツ拡充しており
学校内学童保育など運営受託事業も推進しているので
これからも期待したい分野の企業ではあります。
それにしても日本企業は
簡単に減配してしまいますね。
20期連続増配銘柄だった
明光ネットワークジャパンでさえ
あっさり減配してしまうくらいなので。
だから最近米国株の比率が高くなっているかもしれません。
とはいえ、減配を見越して
株価か安くなり、
将来のリターンが大きくなるようであれば
日本株でも積極的に投資していきたいと思います。
受け取り配当 来年は70万円の見込み
今年も残すところあと一ヶ月と半月くらいになりました。
米国株から配当金の入金がありました。
今年も配当金がいくらか入金されていますが
終盤になりいくらくらいの配当を受け取ったか気になり
計算してみました。
(18年 11月12日現在)
合計 348965円
12月は日本株の配当支払いの企業が多く
KDDIやNTTなど通信株をはじめ
他にも様々な企業の入金がある予定です。
なので大雑把に計算すると
50万弱くらいの合計になりそうです。
無理矢理受け取り配当額を増やそうとしたというより
米国株をはじめ、優良株に淡々と投資していった結果です。
少し気が早いですが、
来年の予想受け取り配当金は
配当の再投資、給与からの投資も含めると
約70万くらいにはなりそうです。
しかも増配は甘味していないので
それ以上になる可能性が非常に高いです。
増配率も考えると足し算ではなく掛け算で増加していくので
資本主義社会の恩恵を受けているという実感が湧きます。
配当を意識し始めた2015年の受け取り配当は50004円でした。
その時に比べれば比較にならないほど
受け取り配当は増加しています。
給与の一部を投資に回したり、配当再投資に努めた結果で
素直に嬉しい気持ちです。
あとやはり、倹約に努めることも非常に大事だと思います。
友達や仕事の同僚などに聞くと
平気でゲームで月2、3万課金したり
衝動買いを万単位で行ったりと
信じられないくらい浪費が目立ちます。
というより、普通の人はそのレベルの出費は
浪費とも思ってもいないみたいです。
それを年単位で行うと
バカにできない額になるでしょう。
生活もあるので全てを投資に回すことは難しいですが
娯楽に使いすぎるのではなく
いくらか投資に回すべきです。
それが資産を増やしていく
唯一の方法だと思います。
金額の大小はあるとは思いますが、
これはサラリーマンでも誰でも
実行可能なことです。
ただみんな思考回路が短期思考なため
そのような投資の発想にはならないだけです。
基本的に投資は
長期で考えることが大事になります。
時間をかければかけるほど
お金持ちに近づけます。
例えば70万配当を貰えば
次の年はその70万円分の受け取り配当分が貰えるので
さらに配当額は加速します。
それを毎年のように行うと
富が莫大に増えていきます。
それが複利の効果です。
ですのてこれからも
続けて投資にお金を回して
資産、受け取り配当を増やしていきたいと思います。
まだ先にはなるかもしれませんが
今の給料を越えることを目指して。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
※私の投資生活に影響を与えた本の1つ、
マンガーの投資術です。
難解なことが書いてある本が多い中、
この本は非常に分かりやすく、
なおかつ内容が「なるほど」と思える所が多いです。
中でもお金持ちになるためには「働かない」と記した箇所は個人的には印象的でした。
↓
Jフロントリテイリングより株主優待到着
Jフロントリテイリング(3086)の優待が届きました。
百貨店の大丸と松坂屋が統合し、
子会社にパルコがあります。
パルコ買い物優待券(100円割引)40枚と
大丸と松坂屋での買い物をすると
10%オフとなる優待カードです。
今回初めて取得した優待です。
優待内容を見ると
かなりお得な優待です。
このような優待で気を付けなければならないのは
優待券の方で実際の2000円分割引という表記より
使用方法になります。
今回の優待は20枚の割引券ですが
実際の使用方法としては
買い物の2000円ごとに100円分として使えるとのこと。
ですので相当額買い物しなければ
一気に使うこともできない。
私の住んでいる場所から
パルコがある名古屋には
電車で1時間ほどかかります。
たまに用事や買い物で出掛けることもありますが、
日常の買い物をするのを考えると
生活圏内ではありません。
なので優待を消化しようと
出掛けてしまうと
交通費で優待の意味などなくなってしまいます。
出掛けたついでに使用しなければならないため
使用頻度もかなり少なくなってしまうでしょう。
おそらく今後私がこの銘柄を
優待のみの目的で購入することはまず無いと思います。
しかし生活圏で使えることができる人は
とても良い優待です。
ではなぜ優待を取った!
と言われると耳が痛いのですが…
優待はどんなお得に見える優待でも(内容は事実お得なのですが)
いざもらってみないと実際自分にとって
どれだけお得なのかは分からないことがあります。
確かにお得な優待なのですが
以前の記事でも書いたように
優待投資として狙うのであれば
優待は自分の必要な物だけを
狙わなければなりません。
以前の記事でも書いているので
参考までに
↓
chees007.hatenablog.com
今回の優待でさらにそれを痛感しました。
私の主観であり
かといってこの銘柄の優待が、
悪いと言っているわけではないのでご注意を。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
IBM買い増し レッドハット買収について
前の記事で米国株のIBMについて少し触れましたが
今週の始めにIBMの買い付けを行いました。
キャッシュと相談したところ
様子見もかねて30株のみの購入です。
IBMといえば最近、
レッド・ハットを買収することが決定しました。
レッド・ハットという会社は
クラウド技術サービスを中心とした会社で
Linuxディストリビューションの1つである
RHELを製品として主軸に据えており
ソフトウェア本体を販売するのではなく
サブスクリプションという
サポートの単位販売を行うという
ビジネスモデルなのだとのこと。
見たところ、
レッド・ハットは営業キャッシュフローが増加傾向にあり
稼ぐ力も強い企業。
設備投資にあまりお金がかからないためか、
フリーキャッシュフローも増加しているので
期待値が高まります。
IBMとしては当然多額の買収額を支払っていますが、
将来の成長を考えると
今回の買収は楽しみです。
最近業績も低迷気味ですので
これを気に改善してほしいところ。
ブランド力もあり
稼ぐ力もあるので、
元々過度な心配はしていませんが
どうせなら自分が買い付けてから
右肩上がりで伸びてほしいですからね。
いずれにしても株価は低迷しているため
優良銘柄を安く買うには
チャンスだと思います。
今後も買い増し意欲は旺盛です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
※私の投資生活に影響を与えた本の1つ、 マンガーの投資術です。 難解なことが書いてある本が多い中、 この本は非常に分かりやすく、 なおかつ内容が「なるほど」と思える所が多いです。 中でもお金持ちになるためには「働かない」と記した箇所は個人的には印象的でした。
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