自由ライフ満喫中ブログ

チャーリーマンガーの「勉強さえしていれば働かなくてもよい」という言葉を信じて日々精進しています。

IBM買い増し レッドハット買収について

前の記事で米国株のIBMについて少し触れましたが

今週の始めにIBMの買い付けを行いました。

 

キャッシュと相談したところ

様子見もかねて30株のみの購入です。

 

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IBMといえば最近、

レッド・ハットを買収することが決定しました。

 

レッド・ハットという会社は

クラウド技術サービスを中心とした会社で

 

Linuxディストリビューションの1つである

RHELを製品として主軸に据えており

ソフトウェア本体を販売するのではなく

サブスクリプションという

サポートの単位販売を行うという

ビジネスモデルなのだとのこと。

 

見たところ、

レッド・ハットは営業キャッシュフローが増加傾向にあり

稼ぐ力も強い企業。

 

設備投資にあまりお金がかからないためか、

フリーキャッシュフローも増加しているので

期待値が高まります。

 

IBMとしては当然多額の買収額を支払っていますが、

将来の成長を考えると

今回の買収は楽しみです。

 

最近業績も低迷気味ですので

これを気に改善してほしいところ。

 

ブランド力もあり

稼ぐ力もあるので、

元々過度な心配はしていませんが

どうせなら自分が買い付けてから

右肩上がりで伸びてほしいですからね。

 

いずれにしても株価は低迷しているため

優良銘柄を安く買うには

チャンスだと思います。

 

今後も買い増し意欲は旺盛です。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

  ※私の投資生活に影響を与えた本の1つ、
マンガーの投資術です。
難解なことが書いてある本が多い中、
この本は非常に分かりやすく、
なおかつ内容が「なるほど」と思える所が多いです。
中でもお金持ちになるためには「働かない」と記した箇所は個人的には印象的でした。 


配当金入金 最近の株価乱高下について

先週も配当金が入金されました。

米国株になります。

AT  10423円

ベライゾン 3383円

ゼネラルミルズ1965円 (税引き後) 

合計  15771円

 

当然ドルでの入金になりますが、

分かりやすいように円で計算しています。

 

どれも少ない株数ですので

申し訳程度しか入金されていませんが

しかし塵も積もれば山となるということで

これからも株式の買付意欲は旺盛です。

 

最近は株式の乱高下が激しく

優良銘柄でも問答無用で下げている場合も

多々あります。

 

そのような時に

うまく投資していきたいですね。

 

ここ最近では、米国株のIBMが値を下げてきており

投資したくなる価格です。

 

IBMは業績や将来の見通しとしては

あまり良いとは言えない様子。

 

だからそれは株価に表れています。

 

ですが、稼ぐ力もあり

フリーキャッシュフローも問題ないレベル。

配当の増配余地もまだまだあります。

 

ここ最近の下げは

長期で考えると、むしろ絶好のチャンスではないでしょうか。

 

今週は自分のキャッシュと相談して

チャンスがあれば買い付けていきたいです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

  ※私の投資生活に影響を与えた本の1つ、
マンガーの投資術です。
難解なことが書いてある本が多い中、
この本は非常に分かりやすく、
なおかつ内容が「なるほど」と思える所が多いです。
中でもお金持ちになるためには「働かない」と記した箇所は個人的には印象的でした。 


 

NTT、ドコモ、KDDI 通信株大暴落について

先週はNTT、ドコモ、KDDIといった
通信株が大暴落しました。

当然私も被弾してます。

NTTは、なんとストップ安になり
まさに壊滅状態です。

通信の一日での下げ幅としては
私の知る限りでは過去最高の下げ幅でした。

理由としてほ、
ドコモの料金引き下げの話が出たためです。

なのでドコモ以外の通信株は
連れ安といった形になります。

だとしてもあそこまでの下げがあったことは
よく理解できませんが…

そしてKDDIとしては
ドコモが値下げしたからといって
それに合わせて追随して料金プランを変えることはない
と強気の様子です。

KDDIの高橋社長は
今回の株価暴落は
絶好の買場です的な発言もしているので
かなりポジティブではないでしょうか。

このような発言は個人的には
プラスだと思います。

あとKDDI楽天との業務提携も発表しました。

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KDDIの狙いとしては
楽天が持つ物流と決済プラットフォームを
提供をしてもらうということです。

一部では「KDDI楽天の提携はバーターとして、
ローミングで支払う接続料の負担を抑えるために、
楽天は物流と決済の基盤を提供したのではないか」
という見方もあるようです。

しかし、実際はKDDIのほうが
はるかに優位な立場にいるような感じです。

というのも、KDDI楽天の携帯電話ユーザーに対して、
ローミングサービスを提供することで、
かなりの通信収入を期待できるという点にあります。

なのでKDDI追加投資することなく
新たに楽天のユーザーが使ってくれれば、
新たな収益が生まれるということ

設備投資が案外お金をかけているKDDIにしてみれば、
投資効率も上がるというわけです。

KDDIに対する投資意欲が湧く内容です。

一方、今回ドコモは下方修正をしていますが
仮に業績が一時的に落ち込んだとしても
配当を減配しないかどうかが気になるところです。
 
昔の記事でも述べていますが、
米国に比べて日本企業は
業績の落ち込みがあったり、想定外のことが起こると
簡単に減配します。

まったくもって情けない話ですが
事実そうゆう風潮にあるのです。

しかし、アベノミクスが始まってからは特に
株主還元に対する考えも
だいぶ改善されてきた印象もあります。

からしてみれば
高配当、強気な株主還元を吟っている以上
減配などありえないと思っています。

崩れるときがあるとすれば
減配に踏み切ったときではないでしょうか。

逆に言えば業績の落ち込みがあっても
増配するくらいの勢いがあれば
株価も安定すると思います。

KDDI等、通信業は日本を代表する企業であり
これからも永続的に伸びていく産業なので
しっかりとした戦略をもって経営していってほしいです。

個人的にはですが、
今のこの状況下では
減配はないような印象です。

もちろん100%という確証はないですが。

しかし、買おうと決めたときの前提が崩れない以上は株を手放す気はありません。

というかむしろ、今回のようか暴落は
大バーゲンセールと捉えるべき。

ということで先週KDDIを買い増ししています。

ここ最近では、
久々に日本企業の売買になりました。

もちろん他の2社も買い増し候補になりますが
KDDIは暴落した割にプラスになる要因が多く
逆にドコモは弱腰な戦略な感じに取れたので
とりあえずまずはKDDIに投資したわけです。

相場が悲観的になるときこそチャンスがあります。

まだまだ、官房長官が主導する
料金競争のゆく先も気になるところですので
ますます目が話せない通信業界です。

今後も通信業は注視していきたいと思います。

日本を代表する企業として
意地を見せてほしい。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

私の投資方針に影響を与えた書籍です。
配当を再投資するという
株式投資の本質を書いた本になります。


2018年 10月配当金合計

10月の配当金合計です。

※リート

日本ロジティクス 3589円
ヘルスケアメディカル   2152円

※外国株

ペプシコ   1124円
アルトリア  12217円
フィリップモリス  16091円
コカコーラ  3475円


合計 38648円
になりました。

10月は残念ながら
日本株からの配当はありません。

7月権利日の銘柄が少ないためです。

無理矢理意図的に分散する意味はないですが
本当はどの月もバランスよく平均的に入金されると
精神衛生上はいいような気がします。

もちろん、人によって感じ方は様々です…

さて、最近は世界同時株安というフレーズが出てきて
いよいよ暴落も激しくなってきています。

このような時に買い増しするのも良いですが
落ちるナイフに手を出すなという言葉もありますし、
色々と悩ましい所です。

こういった相場では様々な意見があるとは思いますが
個人的には優良銘柄を
安く買うチャンスだと思っています。

特に最近は米国株をいくつかウオッチしていたので
どこかのタイミングで買い付けていきたいです。

そして受け取り配当をさらに増やしていきます。


私の投資方針に影響を与えた書籍です。
配当を再投資するという
株式投資の本質を書いた本になります。

オリックスより優待到着! 福島県会津産コシヒカリ5㎏&極しゃもじ

先月にオリックスから優待のカタログギフトが届き
その時選択した優待品が届きました。

福島県会津コシヒカリ5㎏&極しゃもじ」です。

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優待内容

100株以上
株主カード
※株主カードの提示により、プロ野球公式戦優待価格観戦、レンタカー利用料30%割引(一部除外有)、水族館入場料10%割引、ホテル・温泉旅館宿泊割引、ゴルフ場ドリンク1杯無料、有料老人ホーム・シニアマンション入居時費用割引等に利用可

100株以上

自社取引先取扱商品等カタログギフト

(3月のみ)
※3年以上継続保有の場合、カタログの内容は異なる。

↑というような内容です。

カタログギフトは
オリックスが全国各地の取引先が扱う商品を
厳選した商品の中から選べます。

私はお米を選択したわけですが、
毎回のことながらお米は生活の中で
絶対食べるものなので助かります。

加えて産地にこだわったお米ばかり届くので
味もとてもおいしいので嬉しいです。

オリックスの優待に限らず
私はカタログギフトで選ぶ場合は
お米を選択する場合が多いです。

以前、他の企業のカタログギフトの優待で
カバンを選択しましたが、
無理矢理選択した感があり
結局そのカバンは今は使っていません。

無意識のうちに
いらない優待に目がくらみ
そのために投資してしまうということは
個人投資家にはよくあることです。

そうゆうときは優待が届いてから
初めて気づきます。

逆に冷静に考え生活に必要な物を選択すると
生活費が浮きます。

それこそ真の優待投資ではないでしょうか。

なので自分にとって不必要な物は
選択しないようにしたいところです。

「優待投資をするには必要なものだけを」
の記事でも書いているので参考にしてください。

https://chees007.hatenablog.com/entry/2018/06/28/080242?_ga=2.176926242.684944513.1537597798-141711734.1

さて、オリックスは現時点での業績は
最高純益を更新しており
好調な状態が続いています。

連続増配もしており旨味が増してきています。

つい最近の暴落で買い増しも考えましたが
キャッシュポジションが少ない為に
結局買い増しは行いませんでした。

いざ買おうと思ったときに
キャッシュがないことは非常にもったいないことです。

その点については反省し
日頃から気を付けたいところです。

今回それくらいオリックスの株価は割安で
買い増ししたくなるほど魅力的だと感じました。

ただし、気を付けないといけないのは
リーマンショックの時がそうだったように
リース系企業は、そのような時に
信じられないくらい値を下げます。

当時はオリックス
株価が10分の1くらいになっています。

いつそのような状況になっても
おかしくないと思っておかないと
いざというときに痛い目をみます。

なので買い増しするにしても
自分のポートフォリオと相談してから
決めなければいけません。

いずれにしても、
常にキャッシュポジションを
多く取っておくことに気を付けたいと思います。

個人的には、
最低でも全体の20%程は確保したい。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


私の投資方針に影響を与えた書籍です。
配当を再投資するという
株式投資の本質を書いた本になります。

2018年 9月配当金合計

9月が終わったので
配当金を集計しました。

日本株

すかいらーく  1275円
JT         47811円
日本コンセプト 1196円
岡部      1036円
CIJ         1166円
日本社宅    2391円 
 
※外国株

エクソモービル     2587円
エンブリッジ     2655円
サザン       6168円 
ロイヤルダッチ     2498円

合計 68783円

9月は圧倒的にJTの割合が多いので
もう少し分散した方がよいと感じています。

いたずらに分散させることは良くないですが
あまりに1つに突出していると
さすがにリスクも高くなるので
気をつけなければなりません。

私は配当金が入金されたら
Excelに入力して分かるようにしています。

別にExcelではなく手書きのメモでもいいので
入出金があったら視覚化することで
自分がどのような運用をしているか
分かりやすくなります。

配当金がいくら入ったか視覚化することで
不労収入のありがたみも分かり
無駄な売買を無くすことに繋がります。

配当金を重視した投資法なら
なおのこと重要です。

配当金が増えることで
買い増ししたい銘柄があるときに
本業の給料に手をつけることなく
買い増しができるようになります。

お金持ちになるサイクルが出来上がるわけです。

私の資産では、
まだまだ配当金だけではなく、
本業の給料から投資に回さなければいけません。

なので当分は、うまくタイミングを計りつつ
配当金が増えるようにな投資をしていきます。

外国株のBTIが
ここ最近また下げてきており
買い増ししたいと思っているので
さっそく今回の配当金と給料の一部で
買い増ししたいと計画中です。


※私の投資生活に影響を与えた本の1つ、
マンガーの投資術です。
難解なことが書いてある本が多い中、
この本は非常に分かりやすく、
なおかつ内容が「なるほど」と思える所が多いです。
中でもお金持ちになるためには「働かない」と記した箇所は個人的には印象的でした。 

配当金続々と入金 再投資は慌てずに

9月も終盤、
続々と配当金が入金されています。

(日本株)
CIJ 1116円
すかいらーく1275円

(外国株) 
エンブリッジ 2655円
エクソンモービル 2587円
ロイヤルダッチシェル 2498円

(税引き後の値段)

バラバラとした金額ですが、
コツコツと配当金が積み重なって
後に莫大な資産になると思います。

そしてこれからも、優良企業を
なるべく安い値段で買うように
努めていきます。

いくらインカムゲインを目的な投資でも
買い付け値段ですべて決まってくるからです。

市場は暴騰、暴落を繰り返してきていますが、
当然暴騰している時に掴んでしまえば
暴落した時にダメージは大きくなりますし
将来のリターンも低くなってしまいます。

10年に1度にリーマンショックのような
大暴落が来るなど言われますが、
重要なのはそのような大暴落が発生した時に
どのように立ち回るかです。

10年に1度と言わずとも
軽いショックのような暴落は
年何回か起こっています。

長期で持つことを前提で考えると、
そのような時に狼狽売りしてしまうような銘柄なら
始めから長期で持つに値しなかったということですし
銘柄選定は非常に重要になります。

高配当や、連続増配銘柄、高い利益率で
保有してるだけで株式資本が大きくなり
長い目で見て常に右肩上がりの銘柄に投資しても
暴騰している時買えばリターンは低くなります。

特に最近は日経にしてもダウにしても
高騰しています。

口で言うのは簡単ですが、
口だけではなく、
こうゆう時ほど注意していきたいところです。

今回入った配当は、さほど大きい金額ではないですが
配当が入ったら
何か再投資しなくてはという
衝動に襲われることもあります。

しかし、そこは慌てずに
冷静になって判断したいと思います。

どんな投資法にしても
買値が全てです。 

オーバーバリューな状態での投資をしないように
注意していきましょう。


ダイヤモンドザイ11月号です。
初心者でも分かりやすく
私もよく参考にしています。