2020年 1月配当合計 アルトリア、驚異の配当利回り7%
2020年1月の配当金合計です。
さあ、今年も配当金をたくさん受け取れるように
ブレずにがんばりますよー。
※外国株
PM 14135円
MO 32703円
合計 46838円
最近はコロナウィルスの影響が市場が
下げに転じています。
2月からの動きもまた読めませんね。
まあ読めたときなんてないので
そうゆう意味では平常運転ですが。
そんな中でMOが第四4半期決算でこけて暴落しており
市場全体の下げもありダブルパンチです。
巨額の減損が主な原因ですが
JUULの出資でこんなことになるとは。
利回りだけでみると
7%となっており、かなり高利回りになっています。
前回のブログ記事でも書いていますが
配当再投資戦略では
このような局面で買い向かうのが当然ですよね。
前回の記事です
↓
chees007.hatenablog.com
だって、株価が下がって高利回りになっているのですから。
「いや、でもこれは決算でコケていて懸念材料があるから…」
という意見もあるかもしれません。
いやいや!
そもそも何の懸念材料がなくて下げる株なんてないですから(笑)
そんなこと言い始めたら
この戦略に買うタイミングなんてないですよ(汗)
最近だとハイテク銘柄の上げのスピードが高く
非常に好調でしたが、
そのような銘柄で調整で少し下げるのなら分かります。
しかし、今回のMOは調整で下げているわけではないですよね。
基本的には、下げたとき
つまり暴落した時にはある程度買い付けるべきです。
確かに、
財務、キャッシュ、長年続けてきた増配ストップ、
事業基盤に大問題が出てきたら例外的に
損切りするべきだとは思います。
てすが、そもそもタバコ株にある程度のリスクがあることは
初めから分かっていると思いますし
簡単なことで普通は動じないはずです。
ちなみに「問題」ではなく「大問題」の時です。
そもそも高配当はである時点で大小はともかく
何かしらの「問題」はあるわけですから。
結局のところ、
買わない言い訳を考えるとキリがない話です。
こちょこちょと、売り買いするよりは
ハイテク株であろうが、
衰退産業と言われるタバコ株であろうが
信念を貫き向き合わなければなりません。
簡単に折れてしまう信念なら
最初から間違っていただけの話なので。
投資は、ブチ抜いていきましょう。
というわけで、
与沢翼氏の「ブチ抜く力」です(笑)
どちらかというと精神面に役立つ本で
投資に関する考えも多く書かれています。
↓
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