2019年 12月配当合計100362円 今年受け取った配当金合計 今後の投資
さて、いよいよ12月今年最後の月の配当金合計です。
日本株の9月権利銘柄が多いので
日本株からの入金が多めです。
※日本株
小松製作所 13149円
三菱商事 20400円
稲畑産業 1594円
リコーリース 3586円
日本取引所 1913円
オリックス 2789円
KDDI 4383円
立花エレテック 1913円
沖縄セルラー電話 5419円
ダイイチ 1036円
マミーマート 1435円
※外国株
ファイザー 843円
エクソンモービル 7391円
マクドナルド 2431円
コカコーラ 4672円
ロイヤルダッチシェル 24391円
ジョンソン&J 1846円
SPYD高配株 1171円
合計 100362円
そして今年受け取った配当金の合計は
合計 753821円
昨年のどこかで今年の受け取り配当は
70万程になるだろうと話していましたが
何となく目標としていた
70万を超えることができて嬉しいです。
月換算で考えると
753821(円)÷12(カ月)=62818....
約62000円程にもなり
生活も楽になりそうなレベルです。
最も、今は生活費や娯楽に回すことなく
再投資に当てていますが…。
今年は現時点ての利回りばかりを狙うのではなく
現時点での配当利回りが低くても、
連続増配年数が高く、
増配率も高い米国銘柄もたまに買い足しています。
具体的に銘柄名を出すと、
これらの銘柄を下がったときに、
少額ですが少しずつ買い足していました。
増配年数、増配率が高く信用に値する銘柄なので
現時点での配当利回りが低くても、
増配により数年で高利回りなパフォーマンスを
叩き出せると思ったからです。
しかし、実をいうとファイザーなんかは
既に売却していますし
この銘柄の買い方は長く続きそうもないようです。
増配があったとしても、
現在高配当の優良銘柄を狙った方が
結局の所単純に、
回収率が高くなると思ったからです。
もちろん、高配当株でも
ある程度の企業の精査は必要ですが。
どうも私という人間は、
とにかく配当を重視したい人間のようです。
市場が乱高下しても
配当入金があると精神が安定して
一旦冷静になれます。
そして、それを再投資することに快感を覚えます。
投資に縁のない人からすると一種の変態みたいです。
しかし、そのやり方を徹底した方がよさそうです。
なので来年は、現在の利回り>過去の増配率
ということを重視して、またNISAも活用して
今まで以上にこだわっていきたいと思います。
全てはセミリタイアのために。
シーゲル赤本を参考にして
ここまで配当再投資をしてこれました。