自由ライフ満喫中ブログ

チャーリーマンガーの「勉強さえしていれば働かなくてもよい」という言葉を信じて日々精進しています。

2019年 11月配当合計

11月の受け取り配当合計です。

 

AT         20979円

BTI          34687円

アッヴィ    12389円

コルゲートパルモリーブ 1328円

 

合計 69383円

 

今年も残るところあと一ヶ月になりました。  

 

昨年のどこかで、配当金だけでいうと

今年は合計受け取り金額が

70万を越えるということを

記事の中で言っていました。

 

まだ合計をしっかり計算していませんが

このままいけば、何とか目標を達成できそうです。

 

有り金全てつぎ込んで

無理矢理配当を増やすことはできますが

それでは意味がなく、

適当なタイミングで適当な銘柄を買うことにもなるので

むしろ危険行為になります。

 

しっかりと、自分の中のルールを守り

一時の思いつきや感情で動かないようにしたいと思います。

 

昨年は12月末から年明けにかけて、

株価が暴落しました。

 

今年もあと一ヶ月、何事もないといいですが、

もしそのようなことがあっても

上記でも述べたように、

感情に流されないように冷静に対応したいと思います。

 

2019年 10月配当合計

少し遅くなりましたが、

10月の受け取り配当合計です。

 

コカ・コーラ    4613円

アルトリア     25632円 

フィリップモリス     13956円 

グラクソスミスクライン    6713円

 

合計  50914円

 

10月はアルトリアロイヤルダッチシェル

マクドナルドといった

外国株を少しだけ買い増ししています。

 

ここ最近は、ニューヨークダウが好調で

非常に買うタイミングが難しいのですが、

下げていた銘柄を購入しています。

 

ほとんど積み立ての感覚で買っています。

 

全体が高値圏にあるために

少額の購入になっていますが。

 

11月はAT&TBTIといった銘柄から

配当入金があるので、

また購入資金に当てたいと思います。

 

日本の優待株も狙っている銘柄がチラホラあるので

機会があれば購入していきたいと思います。

 

2019年 9月配当合計 パンの缶詰めの優待も到着

9月の配当金合計です。

今月は外国株のみです。

※外国株
 

サザン    10376円

エクソンモービル  5314円

ジョンソン&ジョンソン  3263円

ロイヤルダッチシェル          16841

SPDY       1023円

 
合計 36817円


JTの配当が思ったより早く入金されており

先月が受け取り配当が少し多くなって

その反動で今月は少なくなっています。


あと、ツイッターにも上げていますが

今月は1つ優待も届いています。

f:id:chees007:20190928091510j:plain


サンセイランディックよりパンの缶詰めです。


缶詰めなので一応非常食になるかと思いますが

おいしそうなのですぐに食べてしまいそうです。

しかし、配当もそうですが、

オマケでこのような優待が

タダでもらえるのは非常にうれしいことです。


投資を長く続けていく上で

このような楽しみがあるのは重要だと思います


多分もうすぐJTの優待も届くので

楽しみにして待っています。


何を頼んだか忘れてしまいましたが

おそらく、パックの米かラーメンだったと思います。


また届いたらツイッターに載せたいと思います。

優待銘柄を選ぶ参考にしています。


2019年 8月配当合計 10万円超え!

先月8月も配当が入金されています。

ここ最近、株価の乱高下が激しい中
心強い味方になってくれます。

株価が下落したときのクッションにもなるので
精神的にも楽な状態です。

今月は以下の銘柄から入金がありました。


外国株

BTI           32047円

AT&T     20322円

アッヴィ    10480円


日本株

上場インデックスファンド新興国債券   1020円

JT                                   36815円


合計   100684円


JTの配当入金が思ったより早く、
若干多い配当金額になっています。

JTは毎年増配を期待できる優良株です。

しかし、株価の方は下落が続き
配当利回りは7%超えと
凄まじいことになっています。

さらに優待のオマケつきです。

片寄るのは良くない思いつつ
ここまでになると、
更なる買い増しも検討する領域です。

今のところ減配をする様子はないので、
近々思わず買ってしまいそうです。

あと、今月の配当ではないですが、
先月にアルトリア増配発表しています。
 
増配をしてもらえると
株を買うでもなく勝手に受取配当金がアップするので
真の不労所得という感じがして嬉しいものです。

これからも株価の乱高下に振り回されず
しっかりと企業の中身を見て
年々配当が増えるようにタイミングを見て
増配銘柄を狙っていきたいと思います。

 優待銘柄を選ぶ参考にしています。
JTも優待有の銘柄です


優待を少しだけ紹介

3月権利銘柄が多いため
特に6月に優待が続々到着しています。

クオカードやら食べ物や生活に助かるものが
年間でいくつか届いています。

非常にありかたいことです。

6月、7月と優待ラッシュでした。

JCUのカタログギフトから選んだ黒毛和牛。

f:id:chees007:20190810153257j:plain

FJネクストから洗剤

f:id:chees007:20190810153459j:plain

KDDIのカタログギフトから選んだお菓子

f:id:chees007:20190810153632j:plain

沖縄セルラー電話のカタログギフトから選んだどら焼き
f:id:chees007:20190810154053j:plain

たけびしよりクオカード1500円
f:id:chees007:20190810154236j:plain

沖縄セルラーのどら焼きは大好物で
毎年頼んでいます。

KDDI沖縄セルラー電話のカタログギフトは同じなので
どら焼き2つ頼むこともできたのですが
さすがにそれはやめておきました(笑)
(去年は2つともどら焼きにしました 笑)

おいしいので
KDDIの優待を取得している方がいたらお勧めします。 

これらはあくまでオマケである優待ですが
食べ物や生活必需品なので
生活していくう上で必要なものであり
確実にお金の節約になっています。

しかし、優待があれば何でもいいというわけではありません。

業績、財務を見て問題がないかを
しっかり確認する必要があります。

あと、例え優良銘柄だったとしても
ある程度適切なバリエーションでなければ
投資はしません。

せっかく優待を取得しても
それ以上の損を被るかもしれないからです

あと食べ物に関しては、節約だけではなく
普段買わないような、少しランクの高い物が届くため
楽しみであり幸福度も上がっています。

楽しみというのは
私にとって投資を続けていく上で必要な要素になっています。

やはり何だかんだで優待品が届くと嬉しいものです。

今後も様々な優待が届くと思いますが
良いものがあれば紹介していきたいと思います。

優待銘柄を選ぶ参考にしています


大暴落 ブレずに再投資を行う 暴落時の配当入金は助かります

ここ2、3日で株価が暴落しています。

 

米中貿易摩擦の激化懸念により

米国株のみならず、

日本株も大暴落しています。

 

その影響で急激に円高方向へ進んでいるので

その影響も大きいです。

 

日本株、米国株中心である私のポートフォリオ

当然影響を受けています。

 

来週以降も動向次第では

さらなる下落に襲われるかもしれません。

 

もし、そのような暴落が起こったときこそ

自分のポートフォリオ、投資法の見直すキッカケにもなります。

 

というのも、

暴落、つまり株価が下落して資産が減るということは

人間の性質的に拒絶反応を示します。

 

まだ私も数年前、

日本株のみで運用しているとき

1日で日経平均800円程の下げに襲われたとき

パニック売りをしてしまったことがあります

 

自分では投資法を決めて実践しているつもりが

実は実際は大して「投資法」と言えるほどの

方法で投資しておらず、

何となく 」で投資していたにすぎないのです。

 

その「何となく」が、余計なことを考えないので

時にはうまく働き、

うまくいくケースがあるかもしれませんので

絶対にうまくいかないとは言うつもりはありません。

 

しかし、このブログでも何度も言っているように

株式投資とは精神面の影響

とても出るものです。

 

なので、身の毛がよだつような大暴落が起きたときに

自分の適当な部分の化けの皮が剥がれて

悪夢のような現実に直面します。

 

そして、損失を少しでも回避するために

狼狽売りに走るわけです。

 

これは頭では分かっていても

言葉で言うのと、実際に体験するとでは

まったくの別物になります。

 

なので、普段からそのような時にも耐えられる

自分のポートフォリオをデザインしておかなければなりません。

 

それは自分の力量、経済状況によります。

 

投資を行っていると、

資産が順調に増える期間があると

奢りが出てきたりします。

 

そのような時に自分のリスクの許容範囲を越えた

投資をしてしまうというケースが多いといえるでしょう。

 

それは日頃から意識して

気をつけておくしかないのです。

 

それと外部からの情報にも注意が必要です。

 

ツイッターやブログを見ると

私など足元にも及ばない、

運用額も桁違いの投資家の方が見えます。

 

私もよく、そのような方の発言や運用方法も参考にしています。

 

しかし、注意しなければならないのは

あくまでその人の投資法であり

自分は「その人」ではないという点です。

 

人それぞれ性格も違えば、投資に使えるお金、

運用額も違います。

 

私の場合は、コツコツ配当金を受け取り

それを再投資に回し、受け取り配当を雪だるま式に増やしていく

そして、たまに優待をいただいて楽しむ、

というやり方が今のところは一番合っています。

 

事実数年に渡り株式投資を続けていることが

その証明になると思います。

 

先日も米国株のAT&Tから配当が入金されました

 

暴落時に限らず、配当金が入金されるのはいいものです。

(8月は他にもBTI等から配当があるので

末にまた受け取り配当金の報告をします)

 

これをまた再投資に回せると思うとワクワクしてきます。

 

資産をただ増やすということだけを考えるというより

このように株式投資には、

少しくらい楽しむ要素がないと

続けられないような気がします。

 

それがあることにより

自分の投資法を忠実に守る

ということに繋がると思います。

 

暴落時に楽しむということは中々難しいかもしれませんが、

普段から投資法を確立し、銘柄を厳選していけば

暴落時に銘柄によっては買い増しを行うということも可能になります。

 

来週以降は相場はどうなるか分かりませんが

しっかりウオッチしていきたいと思います。

 

 

2019年 7月配当合計 61729円 タバコ株について

7月の受け取り配当金合計です。

 

今月は日本株からの配当はなく、

外国株のみです。

 

外国株

コカコーラ     4616円

アルトリア     21070円

フィリップモリス  17515円

グラクソスミスクライン    6870円

ウエストパック銀行    10054円

バンガードS&P500ETF    1604円

 

合計   61729円

 

さて、先週にはフィリップモリス

第2四半期決算があり

内容が良かったため株価が急騰しました。

 

売上は73億8000万予想に対して

 77億でした。

 

予想外の売上の伸びが見られます。

 

世間では、特に若者のタバコ離れが目立ち、

タバコ業界は厳しいという風潮があります。

 

しかし、タバコ業界というのは、

一時的に販売数量が落ち込んでも

タバコの値上げをしてカバーすることができます。

 

それだけ参入障壁が高く

真似できない業態であり

フィリップモリスも強い企業だということです。

 

確かに、健康思考が強まり

紙巻きタバコの消費量は減りつつありますが、

その分、加熱式タバコに力を入れてきています。

 

紙巻きタバコは世界的に見ても、

どの国でも消費されているように見えますが、

加熱式タバコはまだまだ浸透していません。

 

そのような意味でも、世界的に見ても

加熱式タバコはまだまだこれからであり、

十分伸びしろがある分野だと見て取れます。

 

ただ、周りにタバコを止める人がいたり

最近だと飲食店で吸える場所が減ってきたり

健康思考が強まっている風潮だけで判断している投資家は

「タバコ株は時代遅れで終わった業態」と決めつけ

他の銘柄に目移りしています。 

 

逆に言えば、最近一時的に急騰したとはいえ

タバコ株は嫌煙されているせいか、

株価は低迷しています

 

当ブログでも何度も触れているように、

株式投資買値で全てが決まると言っていいほど 

購入する株価というのが重要になります。

 

なので低迷している今こそ

ある程度の資金を投資するチャンスではないかと感じています。

 

とはいえ、私自身のポートフォリオ

タバコ株が占める割合が少々高くなっているので

リスクの面もしっかりと考え

ポートフォリオのバランスを考えて

合理的に投資していきたいと思います。